本日のテーマ&連絡事項等
①修了旅行の行き先案を班で検討
班での検討案を次回(11月10日)に発表する。
検討資料として1期~5期の修了旅行についてディレクターより説明あり。
・基本 貸し切りバスで移動(連続2時間の移動は避ける)
費用は、最高1万円前後まで。
②南部ふれあい祭について
ァ ニュースポーツについて
・参加者を班で決定する。
ペタンク 1班・3班:各2名 2班・4班:各1名 計6名
カーリンコン 2班・4班:各2名 1班・3班:各1名 計6名
準備・かたずけ 各班各1名 計4名
・11月10日に多目的ホールで「カーリンコン」「室内用ペタンク」の講
座を行う。
ィ 展示について
作品(絵画、書など)の展示希望者は、作品額のサイズ、タイトルを各 班でまとめ、展示係まで提出すること。
ゥ 演芸について共有
各班の演芸担当者は、合唱及び楽器演奏(オカリナ等)希望者を把握し、報告する。
演芸の時間は13:00~15:30、各校の持ち時間は30分、富田林校は2番目、13:30~14:00です。
合唱曲の選曲(秋の童謡メドレー2曲、いい湯だな、上を向いて歩こう、YMCA)
③遠足について
10月20日の遠足は、雨天決行、9時30分「万博記念公園駅」に改札前集合、14時50分同駅改札前解散です。
昼食は弁当か、近隣のレストランにするかは、各班で決めてください。
④その他
本日放課後、世代間交流係、ふれあい祭演芸係の打ち合わせを行います。
各班協議
①について 各班とも熱心に討議検討し「修了旅行」の行き先案を決定。時間外にまで及んだ班もありました。
各班検討案は次回11月10日に発表し、クラス全体協議で行き先が決定される予定です。
②について 各班において、ニュースポーツの参加希望を募り、「ペタンク」、「カーリンコン」、「準備かたずけ」の参加者を決定した。
展示作品の展示希望を募り希望者決定、展示作品(額)のサイズ、タイトルを展示係に報告。
各班の合唱及び楽器演奏(オカリナ、ハーモニカ、ピアノ)の参加者を決定、演芸係に報告。
演芸については、練習日を設定し、練習する。
③について 各班において、集合・解散時間・場所及び昼食について確認、徹底した。
健康に必要な3つの要素
健康で過ごすためには「食事」「運動」「睡眠(休養)」の3つの要素がバランスよく保たれていることが大切です。
即ち、栄養のバランスのとれた「食事」が重要であり、「適度な運動」も重要な要素であり、そして、日々の活動で消耗した身体を回復させるためには十分な「睡眠(休養)」が必要になります。
次の1日の行動の中で、翌日に最も影響を及ぼすものはどれですか?
①運動不足の一日
②不健康な食事をした一日
③きちんと眠れなかった一日
健康的な食生活も、適度な運動も大切ですが、最新の研究では、健康のために
最も大切なのは睡眠であるといわれています。
睡眠の4つの役割
①記憶の整理と定着
睡眠は、日中学んだことを脳に定着させるために重要な役割を果たし
ています。睡眠時間中に記憶の整理が行われ、記憶が定着されます。
睡眠は忘れることにも使われ、覚えておくことを選んで記憶として定
着することが知られています。
②ストレスの軽減
ストレスと睡眠は相互に影響しあう関係にあり、ストレスがかかると
睡眠が不足し、悪循環に陥ることがあります。快適な睡眠はストレス
を緩和し、次の日の仕事や勉強などに向かう活力につながります。
③カラダの修復
睡眠は、カラダの中でメンテナンスが行われ、脳や内臓、自律神経系
の不具合を修復して翌日の活動に備えます。
④疲労回復
睡眠は、日中の疲れを回復させるために欠かせません。ぐっすり眠る
ことで心身の疲れを回復し、元気よく翌日を迎えることが出来ます。
①~②は「心のメンテナンス」、③~④は「体のメンテナンス」と言えます。
睡眠は、ココロとカラダの維持管理を行っています。
睡眠の質と量は、おろそかにしてはいけません。
睡眠不足になると
睡眠不足になると、自律神経のバランスが悪くなり、不安になりやすくなる傾向があります。例えば、
・悩んだり、落ち込んだりする。
・腹痛や頭痛等、体調不良に陥る。
・眠られなくなり不眠症に陥る。
・運転操作のミスなど行動面にも影響が及んでくる。
睡眠に関するエピソード
・睡眠と学力:広島県教育委員会2008年調べによると、睡眠時間が長くな
るほど成績がよくなる傾向。睡眠10時間以上では成績が下がる傾向。
・睡眠時間と風邪:睡眠時間が短い人ほど風邪をひきやすい傾向。
・不眠記録:ギネス(1964年)11日と12分(現在は不眠記録の項目削除)
睡眠に関する10項目のチェックと快眠に導くための10項目
・睡眠の不調は、気づきにくかったり、気づいてそのままにしてしまうことが多くあります。下記の10項目のチェック表は、どちらかと言え
ば快眠のためにはない方が良い項目が並んでいます。チェックを定期的に行うことで、心や体の変化に気づき、快眠への改善が図れる一歩
になると思われます。
・「快眠を導くための10項目」は、質の良い睡眠を得るための実践項目であり、ココロとカラダの健康をつくる項目でもあります。
様々な生活習慣がありますが、睡眠も生活習慣そのものです。快眠は規則正しい睡眠習慣から生まれます。この「睡眠に導くための10項
目」を習慣化して快眠を得ましょう。
役立つツボ
・「合谷(ごうこく)」のツボ
手の甲側、親指と人差し指の分かれ目の、やや人差し指側にあるツボ。
親指を「合谷」にあて、気持ちいいと感じる強さでやや強めに押しもみます。
気持ちが落ち着き、徐々に平常心を正常に戻す働きがあります。
・「安眠」のツボ
耳の後ろの下に向かってとがっている骨の出っ張りから、およそ指の幅一本分
下にある部分に「安眠のツボ」があります。自律神経を休息モードにして、文
字通り安眠に導いてくれます。
*腹式呼吸で気持ちを落ち着かせましょう‼
姿勢を正して、①体を起こして目を軽く閉じます。②3~5秒かけて口から息を
吐き切ります。③鼻からおなかを膨らませるように息を吸います。
これを3回繰り返します。
血管年齢測定&骨ウェーブ測定
後半は、受講生全員「血管年齢測定」と「骨ウェーブ測定」を受けました。
血管年齢とは、血管のしなやかさ・硬さを基準とした血管自体の年齢のことで、血管の老化度を表す指標でもあります。
骨ウェーブ測定は、手首の骨を用いて測定し、骨強度を5段階で判定します。
骨の健康3要素は、カルシュウム、日光浴、運動です。心がけましょう。
血管年齢が実年齢より「低かったり」、「高かったり」、「実年齢と変わらない」
など、それぞれ悲喜こもごもの声、ワイワイと賑やかでした。
余り測定する機会がないので良かったです。ありがとうございました。
一口レポートより
・ヤクルトおいしかったです。睡眠講座も楽しく聞けました。
・「寝る子は育つ」と昔の人はよく言ったものですね。健康のために睡眠は大切ですネ。
・健康の三要素、運動、食事、睡眠、中でも睡眠の大切さをクイズを交えての説明、よく理解できました。
・血管年齢測定 実年齢より年いっていました。少しショック・・・。
・睡眠は十分とるよう努めていますが夜中に起きてそれから眠れない日がよくあり、しんどいです。涼しくなったので朝までぐっすり眠れ
れたらいいですが・・・。
・腹式呼吸と「ツボ」の話は役に立ちそう。
・睡眠の大切さを再確認しました。血管年齢初めて測定 実年齢より若くてよかった。
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