3班の夏の郊外活動(住吉大社と音楽公開講座)


≪午前の部≫

  大阪阿倍野橋駅に集合し、路面電車である阪堺電車で、全国の住吉神社の総本社である住吉大社に向かう。

  住吉大社は4つの本殿と27の摂社、末社がある神社です。

 

 

  大社では4つの本殿に参拝し、「大歳社」のパワーストーンなどを見学しました。暑いのであまり神聖な気持ちにはならなかったですが、久しぶりに神社にお参りできました。

  平日の割に参拝者はおられ、また太鼓橋ではインドネシア人の観光客と交流しました。

その後阿倍野へ戻り、食事をして午前中は終了しました。

 

≪午後の部

阿倍野区民センターで「夏の音楽公開講座」を受講しました。

今回は2回目の開催ですが、ほぼ満員で大盛況でした。

内容はシャンソン、フォークソング、オペラの3本立てです。

 

 

 

 

 

<シャンソン> 歌唱:山田瑛里、ピアノ演奏:渡辺真紀

歌手のエピソードを交えながら「群衆」含め6曲を聴きました。

 

<フォークソング> 歌唱:すなふきん(福本力弥)

歌の合間に「反戦歌」も含む日本のフォークソングがどんな歌であるかの説明も受けながら、1960~80年代の

フォークソングを「若者たち」を含め7曲聴きました。

 

<オペラ> 歌唱:小澤聖子 ピアノ演奏:山田千愛

 (1)オペラ 山田耕作先生の話を交えながら、「この道」含む3曲のオペラを聴きました。

 (2)  ピアノ演奏 合間に作曲家の話を入れて、F・ショパンの「幻想即興曲 4番」含む3曲、「朧月夜」、

        「星に願い」と昭和ポップス3曲を演奏。

 (3)  オペラ 『トスカ』より「歌に生き愛に生き」他1曲を聴きました。

 

   約3時間の演奏会でしたが、受講料の割に価値のある音楽講座でした。

                                                         以上