(話し合いテーマ)
●班の夏休みの活動について
●遠足先の検討
●ふれあい祭りについて
↓
検討内容は次回クラスカフェ
で各班発表担当者が発表
(お茶葉の保管時の注意事項)
①お茶葉は香りの吸着性が高いので密閉容器で保管して下さい。
密閉容器 → 茶筒、缶、瓶、ジップロック2重等
②開封後は1カ月以内で飲んで下さい。
(メモ)
○お茶の木の寿命
30~40年(摘み取れるまで7年かかる)
○お茶の種類
・元のお茶は同じ(ツバキ科 学名:カメリアシネンシス)
・発酵度合いにより種類が分かれる
不発酵茶 緑茶
半発酵茶 烏龍茶
発酵茶 紅茶
・茶の色は発酵が深くなるほど
緑 → 茶色
・発酵を止めるには熱を加える
○お茶の風味
・湯温、茶の量、注ぎ方で決まる
↑ 苦渋味の強いお茶 <煎茶(中・下)、玄米茶、ほうじ茶、番茶など>
80度
↓ 渋味と旨味のあるお茶 <煎茶(上)70度、玉露60度以下>
・味
高温 苦渋味成分(カフェイン・カテキン)は高温で浸出されやすい
低温 うま味成分(テアニン)は低温でも浸出するためうま味のあるお茶になる
○お茶に使う水
・水道水を使用する際は必ず一度沸騰させてカルキ臭を取り除く
・ミネラルウォーターを使用する際は軟水のミネラルウォーターを使用する
参考:硬水ではお茶が出ない
○お茶の量(1人分)
・煎茶、玉露、かぶせ茶 → ティースプーン1杯(約2~3g)
・玄米茶、番茶、ほうじ茶 → カレースプーン1杯(約3~4g)
○注ぎ方
同じ濃さに均一に注ぐ(少しずつ注ぐことがポイント)
例)3杯に注ぐ場合
1→2→3 と注いだら
3→2→1 と戻る
最後の1滴はゴールデンドロップと言われお茶の美味しさが凝縮されています
この1滴を加えるだけでお茶の風味が格段に上がります
※学んだ事を参考にして美味しいお茶を飲みましょう!
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